2005年12月01日

狂笑面 北森鴻著

“異端の民俗学者”蓮丈那智とその助手である内藤三國がフィールドワーク中に出会う事件をまとめた全五編の短編集

少し前にテレビドラマでもやっていたので見た人もいるかもしれません、自分はあまりにも蓮杖那智のキャラクターが違うのに絶えれなくてすぐにテレビを消しましたが・・・

民俗学ミステリーということですが、不帰屋なんかは民俗学の部分と現実の事件がうまく関わっていて民俗学的な考察から現実の事件の解明にきれいに繋がるのがすばらしいです
全部の話がそういった風に民俗学と事件とがうまく関わっていないのが多少不満点でしょうか、すべての話を民俗学と関連付けるのは難しいのかもしれませんが・・・
ただ他の北森作品とのクロスオーバーなんかもあって著者の作品を読んでいる人ならまた違った楽しみ方も出来るかもしれません

お進め度 ★★★

posted by テル at 21:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 北森鴻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「凶笑面」北森鴻
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